外国人の人材紹介サービスを選ぶ時のポイント
目次
これまで人材紹介会社を通して採用した経験がある企業さまは多いのではないでしょうか?日本人でも外国人でも、人材紹介サービスとしては基本同じですが、自社に合った外国人材を採用するにはポイントがあります。
エージェントが候補者の事をどれくらい知っているか?
よく人材紹介会社で、候補者としっかり面談もせずにやたら紹介してくるエージェントがありますが、結局採用に余計時間が掛かったり雇用しても続かなかったり、上手くいかないことありませんか?
これが外国人候補者となるとさらに顕著に表れます。そもそも候補者が海外にいるし、時差や言葉の問題などで、一度も話もせず人材を企業側に紹介するケースも多いです。また現地で委託した外国人スタッフに候補者集めや管理を任せている紹介会社も多かったり。でも、「いい人材」という考えが日本と他国では違うわけですから、そこを任せっきりでいいのでしょうか?人材紹介の基本は「その人を良く知る」だと思っています。環境的にそれができている紹介会社を選ばれると良いかと思います。
エージェントが企業側をどれくらい知っているか?
求人のご希望を紹介会社に相談したとき、どれくらい話ができたでしょうか?
御社が置かれている状況や業界全体の動向、人材不足に陥ってしまう要因などなど。
私たち人材紹介会社は、ただただ人材を右から左に横流しすることが役割ではありません。人材を欲している企業様の課題を「人財」という側面からアプローチすることで根本解決し、企業が発展するお手伝いをしたい、という想いでいます。ぜひ御社のお悩みを遠慮なくお話しください!よい形で候補者をマッチングさせて頂けると思います。
まとめ
いい人材紹介会社を選ぶポイントは他にもいろいろありますが、一番大事な点としてまとめると、上記2つになるかと思います。ぜひ参考にしてください!